中洲川端駅から歩いて数分、店屋町に店を構える「田島屋味噌 中洲川端」。
1927年(昭和2年)に博多・下市小路で創業した味噌蔵「田島屋味噌」の熟成味噌を使った、味噌ラーメンと味噌もつ鍋の専門店です。
昼は味噌ラーメン、夜は味噌もつ鍋と、時間帯によって業態が切り替わるのが特徴。
今回はランチタイムに訪れ、看板メニューのひとつ「濃厚味噌ラーメン」を食べてきました。
味噌蔵の味噌を使っているだけあって、スープを一口飲んだ瞬間に味噌の香りがしっかり立つ一杯でした。
「田島屋味噌 中洲川端」創業約100年の味噌蔵が手がける店
中洲川端駅や呉服町駅、櫛田神社前駅からも歩ける店屋町エリアにある田島屋味噌 中洲川端。2025年10月にオープンした店です。
まず目を引くのが、店頭の看板。創業当時の看板を再現したもので、店名が右から読む表記になっています。
店内の壁には、創業当時の写真パネルがずらり。昔の博多の味噌蔵の様子を眺めながら、ラーメンを待つ時間も楽しめます。
席はカウンターとテーブルを合わせて約20席。1人でも入りやすい雰囲気でした。
運営しているのは、福岡市博多区に本社を置く株式会社翠会計コンサルティング。田島屋味噌の伝統を次世代に伝えるため、創業の地である博多に出店したとのこと。
「田島屋味噌 中洲川端」のメニュー
ランチの看板メニューは、濃厚味噌ラーメンとシビカラ味噌ラーメンの2種類。
濃厚味噌ラーメンは、濃厚な動物系スープとニンニクを合わせた一杯。シビカラ味噌ラーメンは、花椒と唐辛子で痺れと辛さを加えた一杯です。
夜の看板メニューはシビカラ味噌もつ鍋。シメにはラーメンか雑炊を選べるそうなので、夜に来てもラーメンは食べられます。
私が注文したのは、濃厚味噌ラーメン。辛いものも好きですが、まずは味噌そのものの味を確かめたくて、こちらを選びました。
「田島屋味噌 中洲川端」の濃厚味噌ラーメンを実食
こちらが「田島屋味噌 中洲川端」の濃厚味噌ラーメン。
どんぶりからふわっと立ち上る味噌の香りに、早くも期待が高まります。
スープはとろみがあるほど濃厚で、動物系のコクに熟成味噌の深い旨みが重なる味わい。ニンニクもしっかり効いていて、パンチのある仕上がりです。
麺は濃厚なスープに負けない存在感があり、持ち上げるとスープがたっぷり絡んできます。
味噌ラーメンというと札幌系のイメージが強いですが、こちらは博多の味噌蔵の味噌が主役。他の味噌ラーメン店とはまた違う、味噌の香りとコクをストレートに楽しめる一杯でした。
豚骨ラーメンが多い博多で、たまには違うラーメンを食べたいときにぴったり。次はシビカラ味噌ラーメンや、夜のもつ鍋も試してみたいと思います!
「田島屋味噌 中洲川端」の基本情報
店名
田島屋味噌 中洲川端
住所
〒812-0025 福岡県福岡市博多区店屋町3-34 TENYAビル 1F
地図
営業時間
昼 11:30〜14:00(L.O.13:45)
夜 18:00〜22:30(L.O.22:00)
店休日
日曜・祝日

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