福岡市早良区小田部の住宅街にある、欧風カレー専門店「白山舎(はくさんしゃ)」。
佐賀の老舗フレンチレストラン「白山文雅」の味を受け継いただ、60年以上の歴史を持つ伝統の欧風カレーが味わえる店。
赤を基調とした上品で落ち着いた店内でゆったりと過ごせて、味も雰囲気も楽しめる。
福岡のカレー好きなら必ず訪れておきたい名店です!
白山舎の外観・店内の雰囲気
白山舎の外観は、おしゃれな洋菓子店のような落ち着いた雰囲気。一見するとカレー屋さんとは思えません。

駐車場は専用の無料駐車場が7台分用意されていますが、人気店のため満車のことも多いとのこと。
(満車の場合は近隣のコインパーキングへ)
店内に入ると、カレー屋さんとは思えない優雅な空間が広がります。
赤を基調とした落ち着いた内装は、佐賀本店「白山文雅」がかつてフランス料理店だった頃の雰囲気を再現したもの。
BGMにはクラシック音楽が流れ、まるで高級レストランのような雰囲気です。

テーブル席にはそれぞれ仕切りがあり、プライベート感もしっかり確保。
ゆったりとした座席配置で、カジュアルなカレー屋さんというよりは、落ち着いて食事を楽しむレストランといった印象。
デートや特別な日のランチにもいいかも。

水のグラスからしておしゃれ。こだわりを感じます。

白山舎のメニュー
白山舎のメニューは、昭和33年創業の佐賀の老舗レストラン「白山文雅」から受け継いだ伝統の欧風カレーをベースに構成されています。
看板メニューはなんといっても伝統のビーフカレー。
開業以来継ぎ足してきた専用の煮汁でとろけるほど煮込んでいるとのこと。
同じカレーベースで錦雲豚カツカレーや伊万里牛煮込みハンバーグカレーなど多数のメニューがあります。

他のカレーソースも「どのカレー1つだけでも店の看板の味となるよう努めております」というだけあってこだわりのラインナップ。
辛口ジャワカレー、セイロン風チキンカレー、森のきのこカレーなどどれも個性があっておいしそう。

平日昼限定の「2色カレー」、平日限定の「セレクトセット」「グルメセット」といった少しお得なメニューも。
他にコースメニューなどもあるようです。


私が訪れたのは平日の昼過ぎだったのもあり、オーダーしたのは「2色カレー」。
どのカレーにするかは悩みましたが、王道の「ビーフカレー」と「辛口ジャワカレー」を選択。
白山舎のカレー実食レビュー
何の予備知識もなしに運ばれてきた白山舎のカレーを見ると、少し驚くかもしれません。

お皿の真ん中にちんまりと一口分のご飯。最初の一口でカレーをじっくり味わえるようにとの配慮でこのようなスタイルになったらしい。

もちろん、別皿で1人前かそれより少し多いくらいのご飯が用意されているのでご心配なく。

2種類のカレーソース。左が辛口ジャワ、右がビーフ。

最初の一口は欧風ビーフカレーをいただいてみることに。最初にカレーをかけるときは、なんだか緊張しますね。

口の中に入れると、甘味、辛味、塩味が絶妙に調和した深みのある味わいが広がります。家庭のカレーやスパイスカレーとは明らかに違い、上品でまろやかでコク深い。
ビーフはホロホロと崩れる柔らかさで、カレーソースとの相性も抜群。うまい!
「辛口ジャワカレー」は、口に入れた瞬間はむしろ玉ねぎの甘みが広がるので『これが辛口?』が最初の感想。
ですがその後、口の中にピリピリと辛さうまさが広がってきて驚き。始めて食べるタイプのカレーでした。

オーナーシェフの上野さんは、佐賀・白山文雅のカレーに惚れ込んで20代で脱サラし料理の世界に入ったとのこと。
シェフの情熱とこだわりを感じるおいしいカレーでした。ごちそうさま。
次に来たときは、伊万里牛キーマカレーやハヤシライスも食べてみたいなあ。
白山舎への行き方・アクセス
白山舎は駅からは遠いため、バスか車、自転車でアクセスするのがおすすめ。
【電車の場合】
JR筑肥線・地下鉄空港線「姪浜駅」から徒歩約22分
地下鉄空港線「室見駅」から徒歩約23分
【バスの場合】
西鉄バス「小田部5丁目」バス停から徒歩約8分
「原北中学校前」から徒歩約6分
【車の場合】
都市高速「福重インター」から車で約6分
専用無料駐車場7台分あり
白山舎の基本情報
店名
欧風カレー 白山舎(はくさんしゃ)
電話番号
092-707-7161
住所
福岡県福岡市早良区小田部6-13-20
地図
営業時間
昼の部:11:00~14:30(ラストオーダー)15:00閉店
夜の部:17:30~20:00(ラストオーダー)21:00閉店
※木曜日は昼の部のみ営業
店休日
月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
木曜日の夜
公式Webサイト
※2026年1月時点の情報です。最新情報は店舗にてご確認ください

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